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治療症例

ホワイトニング治療

歯の黄ばみをホワイトニングにより詰め物の形態不良をコンポジットにて修復したケース

  • ホワイトニング術前の写真です。
    歯の黄ばみが見られます。
    術前の写真です。
    歯の全体的な黄ばみ、1┴1の形態不良が見られます。

  • ホワイトニング終了時。
    歯の色調が明るく綺麗になりました。
    よりいっそう1┴1の形態不良と色調不良が目立つ様になりました。

  • 1┴1の形態不良。
    色調不良部分の拡大写真です。

  • 治療終了時の写真です。
    不良充填物を除去して、新しく形態と色調を合わせて詰め直しました。

【お悩み】
1┴1の形態不良と全体的な歯の黄ばみを改善希望の患者さんです。

【治療の流れ】
①ホワイトニングにて全体的な歯の色調を明るくします。
②形態不良の詰まっている部分を麻酔下で綺麗に除去します。
③ホワイトニングにより綺麗になった色調に合わせてコンポジットを充填します。

究のコメント

ホワイトニングを行うとそれまで歯に詰まっていた物が黄色や茶色に浮き出て来てしまいます。
これは人口材料はホワイトニングでは色の改善が出来ないからです。
特に前歯は目立ってしまうのでホワイトニング後の色に合わせて詰め直す必要があります。

【治療費用について】

○ホワイトニング
ナイトホワイトACP 16% 上下マウストレー含む ¥43,200
○1┴1の審美充填処置
コンポジット充填 保険適応 3割 2本 ¥3,086
総額 ¥46,533
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